きまヨミblog

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【特集】読書効率が上がるBGM

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『気ままに読書をしましょう』をテーマに、

仲間と読書ライフを楽しく取り入れている

きまヨミです。

 

 

今回は、きまヨミおススメの

『読書が快適にすすむBGM』

について書いていきます。

 

 

 

01:定番のクラッシク

クラッシクは、集中力が上がると色々な文献に書いてあります。
一流ホテルのラウンジなどでは、生演奏でクラッシクが流れていたりしますので、

朝の時間にクラッシクを流すことで、優雅で集中できる読書タイムを演出できて、

おススメです。

 

02:アップテンポの洋楽

次におすすめなのは、アップテンポな洋楽。

ノリノリ過ぎない、リズムにのれる曲で、洋楽であることで、

歌詞の意味も頭に入ってこないので、サラッとBGMとして、

読書をサクサク読めることが出来ます。

 

03:水の音や鳥のさえずり上げなどの自然音

ご飯を食べたり、寝転がったりと場面を外に変えて過ごすと、
爽快感があって気持ちがいいものです。
なので、まるで外にいるカナのような

水の流れる音や、鳥のさえずり、風の音など聞くことで、

自然と読書できるなと思います。

 

まとめ

いかがでしたか?
今回は、きまヨミ的、読書の集中力が上がるBGMについて
書かせて頂きました。

 

読書に限らず、仕事や勉強する際に、
BGMを流すと集中力が上がる!という意見もあれば、
集中力下がるという意見もあります。

 

個人的には、読書を心地よくするには、
自身のモチベーションやメンタルが大切だと思うので、
BGMをうまく活用して、より良い読書ライフ過ごしていこうと思います。

 

#05【読書感想】ビル・ゲイツから一緒に仕事しようと言われたら?|億を稼ぐ人の考え方

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『気ままに読書をしましょう』

をテーマに、活動している

きまヨミです。

 

今回は、読書感想としまして

『億を稼ぐ人の考え方』

についての第5回目の感想を書いていきます。

※ネタバレも含みます。

 

誰が情報発信しているか?

本書では、『何かを教えてもらうなら、全て受け入れる』
素直さが重要と書いてあります。

何か物事教えてもらう側なのに、
少し厳しいことや耳の痛いことを言われたら、
『それはちょっと』と何をやるか?に焦点を当てている
考え方を変えれば、チャンスを掴みやすくなると。

そして、例えば、ビル・ゲイツ孫正義さんから、
『一緒にスポンジを売らないか?』と言われたら、
どうしますか?と。
おそらく、ほとんどの方が
『孫さんが言うなら何か策があるんだろうな』と
一緒に仕事すると思います。

つまり、
仕事は『何をやるか?』でなく、『誰とやるか?』
食事も『何を食べるか?』でなく、『誰と食べるか?』
旅行も『どこへ行くか?』より、『誰といくか?』と。 

 

気づき:あり方やブランディングを磨き続ける

今回、本書を読んだ感想として、
・誰がいうか?という人間性と実績の大切さ
・何をするか?に執着しないこと
が学べたなと思いました。

 
ついつい、仕事でも誘われた飲み会などでも、
『何をするのか?』というところに着目することが
多いですが、
どんな内容でも、とても好きな異性と一緒だったり、
心が通じる友達と一緒だったら、
なんでも楽しめるなと思います。

また、仕事でも自分の言葉は伝わらなくても、
上司や先輩などに代わりに伝えてもらうなど、
誰かの言葉を借りて伝えていくことも大事だなと思いました。

また次回も読書感想について投稿していきます。

Kindle版もあるので、気になる方は読んでみて下さい。

 

https://www.amazon.co.jp/dp/4866631058/

お金について学べる新社会人におすすめの本

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今回は、新社会人のときに読んでおけばよかったと思った

『お金について学べる本』

について書いていきます。

 

01:デキない人のお金の使い方 デキる人のお金の使い方

本書は、『お金とは何か?』というお金の成り立ちから丁寧に
書いてある本です。
よく耳にする『お金は経済を回すためにも使った方がいい』という
理由や、ただ消費としてお金を使うのでなく、
お金を投資することで使い、自分の資産を増やしていく必要があることを
ロジックと感情、そして、分からいやすい例えで書いてある良本です。

デキない人のお金の使い方 デキる人のお金の使い方 - 実用 柴田博人/竹松祐紀:電子書籍試し読み無料 - BOOK☆WALKER -

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02:億を稼ぐ人の考え方

本書は、読書感想記事でも書いてますが、圧倒的に分かりやすいです。
『お金のことや経済、経営のことなんて全然分からない』って方の
最初に1冊におススメです。
具体的な資本のつくり方というより、何をするにも扱う自分を磨く必要が
あることが書かれていて、読んだ内容をすぐに誰にでも実践できるところが、
ビジネス本を読んだことのない方におススメだなと。

https://www.kizuna-pub.jp/book/9784866631059/

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03:ファーストクラスに乗る人の自己投資

本書は、本を100冊以上出しておられる中谷先生の1冊で、
『ファーストクラス?』とあまり縁がないなと思うかもしれませんが、
日々の日常の中、あらゆることから学び、そこからチャンスに変える
ための習慣が書かれた一冊です。
中でも、自分の視点一つで、買い物や飛行機に乗ることでも、
あらゆることが自分への投資となる考え方を、ハッとさせられるように
学ぶことが出来、おススメです。

楽天ブックス: ファーストクラスに乗る人の自己投資 - このままでは終わらせない63の具体例 - 中谷彰宏 - 9784907072858 : 本

 

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まとめ

いかがでしたか?
今回は、お金をテーマにした本を紹介させて頂きました。


情報時代となり、

昔の成功方式や当たり前が合致しなくなってきた
今だからこそ、仕事や会社以外からも学ぶ必要があるなと感じます。

 

その第一歩として、読書は、
ハードルが低くいつでも誰でも手に取って読めることが

価値あるなと思います。


読書で学んだこと実践して、
これからもいい情報も発信していきます。

#03【書評】奇跡で手から鳩はでない|微差力

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今回は、第三回目

『微差力|斎藤一人著』

についての感想をまとめていきます。

※ネタバレも含みます。

について書いていきます。


物事には道理がある

本書では、『物事には道理がある』
しかし、普通の人は、楽をするために道理を飛ばしてしまうと。
道理を飛ばして出てくるものを『すごい』というが、
世の中に道理を飛ばしたものはなく、道理も分からず、
儲け話にのってしまうと騙されてしまうと。

手から鳩が出るのも、マジシャンが考えて考えて、
マグネシウムに火をつけて、眩しくした隙に鳩を手に乗せる
という道理があって成り立っていると。

では、『どうしたら、成功しますか?』というのも道理があるんですと。
明るい服を着るといいよとか、笑顔を意識するといいよとか、
前向きな言葉使うといいよとか、
人に好かれるまた会いたいと思われる自分になればいいよ。

道理を知らない人は、『一人さん不思議な話をする』といいますが、
まったく不思議なことではないと。
この世の中、金も運も人が運んでくるんです。
だから、また会いたいと人から好かれる努力をすればいいんですと。

 

 

気づき:物事に筋が通っているかを考える

本書を読んだ感想として、
・道理、原理原則にのっているのかを考えること
・相手のお役に立つ、好かれる自分をプロデュースしていくこと
が重要だなと思いました。


ただ『すごいですね~』と表面的な結果を見るのでなく、
『どうやって、そうなったのか?』
『誰のお役に立っているのか?』
という道理を考えることが大事だと思いました。

かつ、それも『どうやって、お役に立つか?』という
関わる人に喜んでもらえるには?という目線で、
その数を多くすればするほど、
自分自身の人生も向上していくなと思います。 


また次回も読書感想について投稿していきます。