きまヨミblog

読書×Cafeをテーマに、読書ライフの発信をしてきます!

#02【書評】継続でなく、重続する|微差力

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『気ままに読書をしましょう』をテーマに、

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今回は、

『微差力|斎藤一人著』

についての感想をまとめていきます。

※ネタバレも含みます。

について書いていきます。


積み重ねて続けること

本書では、『継続は力なり』とよく言いますが、
作者の斎藤一人さん流では、『重続は力なり』と。

 

重続とは、一人さんの独自の単語になるのですが、
積み重ねて続けること、つまり、継続しながら、
『どうしたらもっと良くなるんだろう?』と経験を積み重ねていく。

 

 もちろん、長く継続していくことも素晴らしいですが、
継続していく中で、『どうしたらもっと喜んでもらえるだろう?』
という微差を積み重ねるうちに、とんでもなく大きなことを
成し遂げることができる。

なので、日々の微差を少しずつ、積み重ねていくこと
重続することを意識するんだよと。

気づき:改善する時間をつくること

本書を読んだ感想として、
・『どうしたらもっとお役にたてるか?』という目線から行動すること
・改善していく意識と時間をつくっていくこと
が重要だなと思いました。

 

今回特に、重続という考え方が素敵だなと思いました。
仕事も私生活もドタバタと繰り返しこなしているものも
多くあるなと思ったのと、
口では、『良くしてしてきたい』と言っていても、
具体的な改善の時間を設けることが少ないなと思いました。

なので、あらかじめ、物事を改善する時間を予定にいれることと、
『こうしたら、もっと喜んでもらえる』という相手の喜ぶ笑顔を想像して、
取り組みことを実践していこうと。

また次回も読書感想について投稿していきます。


 

【読書スポット】ミライ LITTLE SPICE THE CAFE@月島

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今回は、読書スポットとして、

『ミライ LITTLE SPICE THE CAFE』

の紹介をしていきます。

 

月島もんじゃ街にあるお洒落なカフェ

ミライ LITTLE SPICE THE CAFEは、

お気に入りの映画館(ミニシアター)のロビーで寛ぐひとときのようないつもと同じで、いつもと違うカフェは、“ほんの少しのスパイス”と共に。 

 というコンセプトで、青をイメージカラーに木のぬくもりも感じられる
素敵なカフェです。

もんじゃ屋さんが多い月島に、原宿や渋谷にあるような佇まいの
こちらのカフェは読書するのに抜群のお洒落空間でした。

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ミニシアターのロビーで寛ぐというコンセプトのこちらは、
時間を忘れてゆったり、コーヒーを頂きながら読書するのに、
ぴったりでした。

今回は、コーヒーだけでしたが、
自家製スコーンがイチオシとのことでしたので、
次回は、注文しようと思います。

 

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cafe-mirai.com

まとめ

いかがでしたか?
今回はLITTLE SPICE THE CAFEを紹介させて頂きました。

 

街を歩いていて、
素敵なお店を発見して、ドキドキしながら入って、
当たりだったときの感動はいいものです。

ブックカフェも勿論、いいですが、
今回紹介したカフェみたいな穴場スポットも
今後もっと見つけて紹介していきます。

 

【誰でも出来る】読書を習慣化してみませんか?

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今回は、

『読書の習慣化』

について書いていきます。



油断すると、読書ライフから離れてしまう

社会人になり、何冊か本も読むようになり、
脱活字苦手人となった私ですが、ずっと本を読んでいるのか?
というとそうでもありません。

仕事が忙しくなったりして、本を読むことから少しでも離れると、
『今日は読書しなくていいか』『なんか気分が乗らないな~』
とすぐに読書できないモードにシフトチェンジしてしまいます。


読むときは、2冊・3冊とサクサク読みますが、
気分一つで読書から遠ざかってしまう。
そんな『今は読書しない時期』皆さんもあるのではないでしょうか?

 

読書しないのがいけないことではないのですが、
『読書して仕事や私生活の肥やしにしよう!』と奮起して、
出来なくなるのが、一番落ち込みます。

『明日こそ継続して読むぞ!』と思えば思うほど、
読書することがやらなきゃいけないことになってしまい、
どんどん読書する気持ちが萎えてしまいます。


読書時間を習慣化するには!?

では、どうしたらこれまでやってこなかった読書のような
新しいことを気持ちよくスタート出来るのか?
私自身、実践して読書が習慣化したことは、
『友人と一緒に約束してやる』というものでした。

これは、とてもシンプルで、
『一緒に読書する』という約束をするだけで、
『約束したからな』という自分との約束から
誰かとの約束になった途端、読書ができるようになったのです。

私自身、これを毎朝読書会と銘打って、
毎日やることで、読書習慣が日常化しました。
ここで重要なのは、週に1回とかではなく、毎日やることで、
楽に習慣化するということです。

『毎日!?』はハードル高いと思うかもしれませんが、
最初のスタート時期だけ乗り越えると、
逆に読書しないとムズムズするようになってました。


まとめ

いかがでしたか?
今回は、読書を習慣化するをテーマに書いていきました。

 

今回は、読書を例に書いていきましたが、
『何か新しい習慣』をはじめるとき、すべてに、
『誰か仲間・協力者を募る』ことは、とても力になるなと感じます。


なので、1人でやろう!と奮起して、
実行できてないことがあれば、そのジャンルに興味ある人や、
すでに先にやってる人に、
『今度一緒にやりませんか?』と声をかけて、
新しい習慣を手に入れて、かつ、出会いも増やしていくのはいかがでしょうか?

#04【読書感想】人生においてもコーチをつける|億を稼ぐ人の考え方

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今回は、読書感想としまして

『億を稼ぐ人の考え方』

についての第4回目の感想を書いていきます。

※ネタバレも含みます。

 

社会に出ると教わる人は、自分で探す

本書では、理想の結果を創るなら、
教えていただく先生・コーチを見つけることが
重要だと書いてあります。

理由として、
1、成功の要因は複数個あり、それらが全て満たされると結果を結ぶ
2、複数の方から教わると、混乱して無駄な時間が発生してしまう
とのこと。

 

つまり、
しっかりコーチを決めて全部しっかり取り入れて、初めて結果が変わるのに、
なんとなく少し教えて欲しいという姿勢だと、部分的ないいとこ取りしようとして、
結果に結びつかない。

そして、複数の方から教わると、この世に正解はたくさんあり、
例えば、ボクシングでプロを目指そうとしても、
Aコーチは、『攻撃は最大の防御だ!』と言う正解を教えてきて、
Bコーチは、『相手と距離をとり、かわしていけ!』と言う正解を持っていた場合、
結果、試合に勝てればどちらも正解だと思います。
しかし、やり方が異なるので、2つの正解を聞いてしまったら、
どちらもその人の正解なので、相反する意見も出てきてしまい、
混乱してしまうと言うことです。

 

 

 

気づき:社会人でのコーチは誰だろう?

今回、本書を読んだ感想として、
『確かに、社会人になった途端に教わる人が減るな』と率直に思いました。

 

学生の時は、勉強は先生や塾の講師。
習い事でも、コーチや先生がいたのに、
社会に出ると、ある程度の仕事のやり方は教えてくれますが、
『先輩の仕事を盗むんだよ』と急にカンニングしなさいとなるなと思います。

 

そんな時に、自身の社会人としてのコーチは誰なんだろう?
と身近にすぐ思いつく人はいないなと思いました。
なので、読書を通じて学んだり、
会社以外の交流の場に出ることも大事だなと思いました。

 

 

また次回も読書感想について投稿していきます。

Kindle版もあるので、気になる方は読んでみて下さい。

 

https://www.amazon.co.jp/dp/4866631058/